高岩さんの「担当犬（リン）との奮闘記」　その1

みなさん、はじめまして！
７月から半年間、担当犬「リン」との奮闘記を書くことになりました、アドバンス１８期生の高岩祥恵（たかいわさちえ）と申します。 どうぞよろしくお願いします。
担当犬「リン」は、２００３年９月４日生まれのゴールデンレトリバーの女の子です♀
私とリンが初めて出会ったのは、今年閉園した「いぬたま」に、去年遊びに行ったときでした(?'ω’??）
私は、小さい頃からゴールデンレトリバーに憧れていたから、リンを見て「とっても可愛い〜」って思いました。
それ以降は、スクール見学やスクールの研修、飼育体験、授業中に何度か会いました。
リンは人なつっこくて、私を見て寄ってきてくれます(o´艸｀) ?
スクールに入学する前からずっと、担当犬はリンがいいって決めていました。
だから第一志望が通ったときは、本当に嬉しかったです。
担当犬セレモニーでリンと初めてお散歩したときは、ウキウキするほど嬉しかった!!! この気持ちを忘れずに、これからトレーニングに励んでいきたいです(★´∀`★)

そして、初めてリンをグルーミング(★Д★) グルーミングとは、ブラッシング、爪きり、肛門腺しぼり、シャンプー、トリートメント、ドライヤーで乾かすことです♪
リンはゴールデンだから、大きくて最初は全部仕上げるのに３時間かかってしまいました(ノ´Д`)長くてゴメンね･･･リン疲れていました。
これからは早く終わるように手際よく頑張ります☆ また、授業ではクリッカーというトレーニング道具を利用します。この道具で、ワンちゃんが好ましい行動をしたときに音を鳴らし、おやつをあげます。この繰り返しで、クリッカーの音が鳴ったら楽しいことが起こるとワンちゃんに覚えさせます。これをチューニングといいます。 私が間違ってクリッカーを鳴らしてしまったとき、リンはすかさずおやつを探していました。チューニングが出来ていて嬉しかったですヽ(*´∀`)ﾉ リンは、おやつが大好きで、おやつがあると生き生きと指示を聞きます。
また、リラックスポジションといって、座った状態で両足の間にワンちゃんを仰向けにさせる服従の姿勢があります。このとき、絶対ワンちゃんを逃がしちゃいけないのですが、大型犬ということもあり、力が強くて何回か逃がしてしまいました。
体重は私の方が２倍以上も重いので、今後はもっと気合いを入れてリンが逃げないようにしたいです!!!