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ホーム|スクール通信|担当犬奮闘記|大鑿 さんの「担当犬(エディー)との奮闘記」 その3

大鑿さんの「担当犬(エディー)との奮闘記」 その3

アドバンスコースの受講生の方々を直撃レポート。担当犬との関わりや講座を受けての感想など、実際のスクールの中身が分かります!

『いとしのエディー!?』

[エディーについて]

 暖かくなり、花粉がかなり飛び散っていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか? 花粉症の私は、自宅(田舎)よりも都会にいるほうが楽です。 さて、3回目になりました担当犬奮闘記はエディーについて詳しくお伝えしていきます。
エディーと言えば・・・・・。
1.スタイルの良さ!
綺麗に筋肉が付いていて、脚もスラット細く全体的にバランスが良いのです。 かっこいいですよ〜。(親バカになっていますか?)
2.とにかく女の子が大好きです☆
トレーニング中でも、かわいい女の子を見てしまうと。。。。。 こんなことをしている場合ではないと言わんばかりに、近づきます。 ちなみに、人も女の人が大好きです。ごろ〜んと寝転んで自分のかわいさをアピールしております。
3.エディーと言えば、一番は顔です。顔!!!
目つきが悪いように思えるかも知れませんが(前回の写真参照)けして、そんなことはないんです。 以外と目がくりくりとしてかわいいのです。(特におやつをもらう時・女の子を見つけた時) お口のたるみ具合がとても良いのです(^0_0^)


 困ってしまうことは・・・・・。
1.マーキング王
エディー様は、電柱目掛けて一直進してしまうことでしょうか??? 最近は、エディーの行動がわかってきたので、一直進しそうな時に「そこは、違うでしょ!」と言って 止めさせています。(おしっこさせる場所は、決めておくことが大切です。)
2.すぐあきてしまうこと。
トレーニングを集中して続けることが出来ないのです。したくないと、私に背中を向けてお座りをして見向き もしなくなります。 どうしたら、長い時間集中してもらえるかいろいろ工夫している最中です。 たくさんの表情・態度・行動を見せてくれるエディーが私は大好きです。 これからも、エディーの魅力をもっと見つけ出していきたいと思っています。

[ハイタッチ]

 無表情なエディー様を、かわいく見せるにはどんな特技をさせようかと考え、『ハイタッチ』をさせてみました。
※ハイタッチ・・・わんちゃんの顔の横に手の平を出して、前足で手の平にタッチすることです。 すぐに出来たのですが。。。。。
顔が・・・怖い。「なんでこんなことをするんだぁ〜」「やればいいんでしょやれば」といわんばかりの表情でする のです。出来てはいるので良いのですが、いかに楽しそうにするにはどうしら良いか考えて行こうと思います。
そして、エディーのかっこ良さをアピールさせる特技を見つけている最中です。


[トレーニングについて]

エディーとのトレーニングも、3ヶ月目に入りました。 今現在行っていることは、おすわり・ふせ・まて・PLAYBOW・ヒールポジションです。
まず誘導しながらハンドシグナルを作ります。それで出来るようになってきたら、ハンドシグナルを徐々に小さく していきます。ハンドシグナルで95%以上出来るようになってきたら、言葉で伝えていきます。
 今のところ、言葉で伝えられているのは『おすわり』のみです。 その他については、ハンドシグナルを小さくする段階にも進んでいない状態です。 エディーに伝えるのは、かなり難しいことで、なかなか次の段階に進めなくて焦りも出てきています。 その焦りは、伝わるものです。
 ひとつひとつゆっくりと、エディーの様子を良く見て、うまく伝えられるには どうしたら良いか考えていきます。 先程も、すぐにあきてしまうと書きましたが、トレーニングに集中させることは、私の大切な役割でもあります。 あきさせないこと、そして背を向けられてしまうということは、良いことではありません。 リーダーとして、しっかりと叱ることが出来ていないからだと思っています。 ただ叱れば言い訳では、ありませんが声のトーン・態度などメリハリをつけて今後のトレーニングに励んで いこうと思います。


 エディーとの一緒にいる時間を大切に、楽しく過ごしていきたいです。
まだ、近くをトレーニング場所として いますので自主トレ時間を長くして、遠くまで足を運んでいきたいと思っています。 これからも、宜しくねエディー!!!


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